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2007.08/31 (Fri)

1型女房 *運命共同体* ダンナチャン

1型ダメ女房とダンナチャン

1型糖尿病になってから やっと1年半以上が経ち

どうにか こうにか 自分の中でも慣れて来て

メンタル面でも 発病時よりは 「インシュリンとアタシは友達」と言う面では

ずいぶんと 強くなって来たとは思うし

普段は インシュリンを打つ事も そんなに「苦」ではないと思っている..



・・・もとい



「苦」ではないと思う様にしているのですが

ワタクシも やはり 人間 ですもの..

人間なんてラララ~ですもの...

インシュリン投与が 1型の ~SA・DA・ME 運命~ とはわかっちゃーいても

朝から仕事が激務の時とか 外食の時とか 場面によっては

打つタイミングに困る時があったりして

それでも 心では 仕方ない..仕方ないのよ..なんて

イライラを抑える為に 自分に言い聞かせてたりするんだけど

アタシ達 1型は インシュリンを打たなければ

生きていけない事は 御存じの事と思いますが

我がダンナチャンとアタシと「1型」と

共に歩きはじめて 早1年半チョイ...

やっぱり 何かを食べる前に「打つ」

食べた後に「打つ」(値~チャンによってはね)と言う行為は

いくら1型になってからの

「運命~SA・DA・ME~」(←カッコよく書いてみたわっ・笑)

と...わかっちゃ~いたって

打ってる「本人」には

場面に寄って..は

「ウゼーーーーーーーーーーーヽ(`Д´)ノモオーーーーーーッ!!」

っと..思ったり 心底嫌になっちゃったり

そりゃー 人間ダモノ...あるわけデス。

その「ウゼー」な感情によって

汗かき・ベソかき・ロッケンロール な時もあるアタシを

常日頃から「何時も一番近くで」感じてるダンナチャン。

変わってやりたいケド出来ない悔しさ。

どうしてあげる事も出来ない苛立。

この1年半...色々な事をしてきてくれました。

料理のスタンバイが出来ても 先には絶対食べないで

アタシがインシュリンを打ち終わるまでは待つ。

熱々で食べた方が

絶対に 美味しいに決まってるであろう料理でも

アタシがグズグズしてて 冷めてしまっても

文句も言わず..と言うか「文句もなく」

インシュリンを打ち終わって 食べる準備が出来るまでは

ただひたすら待ってくれている。

>熱い方が美味しいんだから 気にしないで食べてね♪

っと言っても 待っている。

一緒に「いっただっきま~~~~すヽ(゚▽゚*)ノ」っと言って

笑って食べ始める事を望んでいるし

結婚してからの「決まり」に

いつの間にか 自然となっているのです。

今では アタシも慣れて来て

料理が作り終わりそうな時間を見計らって

作りながら打ったり出来る「余裕」が出来て来たし

計算通りいかなけりゃ とりあえず「何か」つまんどけ!

くらいの アバウトさも持てる様になりましたが

それでもやっぱり

外食したりした時なんかは

料理が来る時間も解らないし 「量」も見なけりゃ解らない。

そうすると やっぱり

料理が来てから「打つ」になるわけです。

その度にダンナチャンは

自分には「待つ」くらいしかあげられない..

と言う腑甲斐無さにかられて

心で くやしい思いをしていた様です。

ある日...

仕事でクタクタだったアタシは

ダンナチャンの何気ない一言(1型に関して)にキレてしまい

>アンタに何がわかるの!

なーんて(´▼`;) 最終兵器的言葉をぶつけてしまいました。

ダンナチャンは悪くないのです。

それはアタシも 重々承知の助なのです。

でも感情が不安定で

思わず「食前打ちウゼーヽ(`Д´)ノ」の感情をさらけ出し

>自分がインシュリン依存(1型糖尿病)で
 食う度に打たなけりゃならなかったり
 シックデイ(風邪・生理 ・切り傷などなど..)で食えなくても
 食欲なくても それ以外だって どんな時でも
 頭から「インシュリン打たないと。・゚・(ノД`)・゚・。」って
 毎日毎日...そればっかり考えてて..
 眠ってる時だって
 「無自覚(自分で症状を感じない)低血糖で寝たまま死ぬかも..」なんて
 寝てても、時々、( ゚д゚)ハッ!って起きちゃって
 怖くて血糖値測ったり..
 ゆっくり眠れない時だってあって、精神が休まらない時もある!!!
 自分がそうなったとして
 アンタは それでも絶対に「嫌」になったりしないって言える?
 この「わずらわしさ」がアンタに解る??
 何も解らないのに 勝手な事言わないで!!ヾ(*`Д´*)ノ

っと とても可哀想な事を言ってしまいました。

これだけ 一生懸命に協力してくれているのに..



それから何日かして...

仕事から帰って来たダンナチャン

小さなノート(LEVEL BOOKと言うノート)を

帰る道すがら買ってきて

>今日から このノートを「●●ミ(ワシの名前)ノート」として
 値~チャンを測ったら このノートに書いて
 食前のインシュリン打ちの時は
 何単位打ったか・何を食べた..などを
 書いていく事にしたよ。
 インシュリンを打つ「わずらわしさ」は理解していても
 変わってあげる事は出来ないし
 実際問題 俺は●●ミと同じ身体ではないから
 インシュリンを打たなきゃいけない身体でもない。
 俺には何が出来るか..ここ数日 色々考えたんだけど
 食前のインシュリンを打つ時に
 ただ..インシュリンを打ち終わるのを
 口を開けて ( ゚Д゚)ポカーン と待つのではなく
 ●●ミはインシュリンを打つ。
 俺はノートに それを書く事を「義務」にする。
 そうやって「わずらわしい」と思う「気持ち」を
 少しでも「共有」出来たらと思って...
 こんな事で ●●ミの大変さと「同じ」になるなんて
 おこがましい事だって解ってはいるけれど
 俺なりに考えた結果なんだ...

自分が情けなくなりました。

この身体になってからと言うもの

ダンナチャンが沢山支えてくれて来てるし

この身体の事で凹んでる時だって イライラした時だって

文句も言わないで 沢山「我慢」させてる部分もあるのに

更に悩ませて困らせてしまった事。

そしてダンナチャンの優しさ・思いやりに

自分が情けなくて

でも..

何時だってアタシの身体の事・1型の事

沢山考えて「運命共同体」でいようと努力してくれてる温かさ。

それが とても嬉しかったし 心から感謝した。


「●●ミノート」と書かれたノートは

さっそく その日の夜ゴハンから

彼曰く「良い意味での*わずらわしい義務*」となり

料理のスタンバイが終わり

美味しそうな匂いを楽しみ

早く食べたい感情を「視覚」で楽しみながら

アタシは「インシュリン」

ダンナチャンは「●●ミノート」 ...。

それぞれの「義務」を 同じ時間に共有しながら

チョイ 料理が冷めても

毎日 二人揃って

「いっただっきま~す☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ」

っと 健康だった時と変わらずゴハンを食べ始める。

外食した時も 家でも 居酒屋でも 実家でも

何処へ行くにも 二人の時は

ダンナチャンのポッケには「●●ミノート」と

お気に入りの「BIC」の青い2色のボールペン。


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