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2012.12/31 (Mon)

2012年11月23日・群馬での講義の記録~その3~


皆さん
こんばんにゃ

さあ!31日だあ!
まだ記録し終わってない
群馬さんでの記録を
年内に!!!(笑)
ちょい・・
立て続けに(*´ω'*)テヘッ
更新致しますおおおー。
長文 ごめんちゃい



---つづき---

群馬での
講義の記録~その1~はコチラ
講義の記録~その2~はコチラ
----------------------------

まず。

私がカーボカウント

始めた「動機」。

私がイチガタになった

約7年前は

固定打ち(インスリン量)と

食事療法での

療養指導でした。

あの頃は まだ

イチガタさんであっても

それが「普通」だったのかな?

カーボカウント

「知ってる人は知っている」

って感じだったのだろうね。

入院中はPCも触れないし

「イチガタについて」

調べる手段もなかったし・・

イチガタで入院してたのは

私・・独りで

入院中に 最強看護主任が

インスリンはともだち」

って本を貸してくれてね

教育入院中は

何度も繰り返し読んでいたけれど

それでも・・やっぱり

「イチガタ」については

>普通の糖尿病とは
発症の仕方が違うんだな・・

くらいしか理解できてなくてね。

よく解らなかったので

>これから食事療法をして
病気(イチガタ)を
管理しなければいけないんだ!

そう・・思い込んでね(笑)

教育入院中には

わざわざ江戸川から

見舞いに来てくれる 弟から

ダンナチャンにまで

>何か必要なものあるかい?

っと聞かれれば

>1400~1600kcalの
お料理の本が欲しい!!

っと言い

弟は 少しでも

美味しそうで

かつ 見た目にも

お姉(←ちび)が

納得できそうな料理の本を

街中の本屋を巡って

探してきてくれて・・(TωT)

ダンナチャンも

仕事帰りに

都会の大きな本屋さんへ行っては

私の好きそうな

ちょっと こじゃれててw

1400~1600kcalとか

「糖尿病食」の本を

何冊も探して買ってきては

病室に お見舞いに来てくれて

プレゼントしてくれて。

教育入院中の2週間。

私は その本達を参考に

食品交換表とニラメッコして

我が家で よく使う食材と

幸い 野菜も海藻類も

きのこ類も大好きだったからね

それらを中心にしながら

一日中 BEDに備え付けの

可動式テーブルで

目を血ばらせる程ね(苦笑)

考えては・・組み立てて

もっと!うまく!

組み立てられるハズ!

なんてね。

自分流の「食事療法Recipe」を

ノートに作っていき

退院後 スグに

食事療法の料理を作れる様にね

イチガタ療養に備えるのに

必死な2週間でした。

気がつけば・・

そんな「本達」は

gunma_suraido01_20121226225416.jpg
実際に使ったスライド。

退院時には

20冊以上になっててねw

退院する日

持って帰るのが重くてねーw

一苦労だったのを覚えています。


そして無事に

教育入院を終える退院の日。

八王子では

天気予報でも予想してなかった

「大雪」に見舞われ∑(;゚ω゚ノ)ノ

重い本達や

入院してた間に

増えた荷物達と共に

私を迎えに来てくれる予定が

「大雪」で

車にチェーンを付けたり

滑って事故らないように

ゆっくり・・ゆっくり走って

来てくれたりで

ダンナチャンの車が

なかなか・・

到着しなくてねーw

退院の準備 完璧!で

待っていたんだけど

なかなか到着しなくて

窓際のBEDだったので

外の大雪を見ながら

携帯が鳴るのを待ってたら・・

入院時の主治医になって下さった

父がもこちちコッソリ・・

顔を見に来て下さって

一緒に 窓の外の

大雪を眺めながら

もこちち>凄い雪だよ。
今日は帰るの大変だね。
もう1泊・・してけば?
(入院のばせば?)

って笑って言ったので

即答でwww

ちび かなしい うるうる なく いや>嫌ですっ!!

って答えてねー(笑)

二人で笑ったのをちび ふふ わら なんで えっ だだ わがまま いやもこちち

今でも 鮮明に思い出します(笑)

その時にね

>こんな風に
退院の日に来て下さって
患者さん想いの先生なのに・・
入院中・・
泣いてあたったりして
私は嫌な患者だったな・・
本当に ごめんなさい・・

って。

心で反省してね・・。

それと同時に

>この先生が主治医なら
頑張って
病気と向き合えそうかな・・。

って・・

なーんか・・感じたんだよ。

なぜだかは解らないけれど

凄く「不思議な感覚」だったよ。

でも言葉には出来なかったし

「ありがとうございました」さえ

伝える余裕も無くて・・

なんせ イチガタ患者は

ちび独りだったから

他の 2型患者さんにね・・

>食事療法すれば
良くなるんだから!
そんなに
「悲感」する事ないじゃない!
重く考えすぎよー!

とかね・・(´∀`;)

>若いのに糖尿になっちゃうなんて
そんなに「甘いもの」好きだったの?
これからは控えて
運動とかすればいいんだし
気を落とさないで~

とかね・・(゚A゚;)

色々と「アドバイス」を頂いて(笑)

でも M最強看護主任さんが

インスリンはともだち」

って本を貸して下さって

読んでいたので

>なんか・・違うよ・・
私は・・そうじゃないのに・・

って「納得」出来ない

そんな気持ちで

教育入院を過ごしていたので

ちょっと・・苦しくってね

早く 退院したい気持ちが強くて(笑)

今なら

父が主治医先生で

入院してたなら

>うん!ぢゃー!
一日 入院延ばすから
明日も お話しに
来てね父~ぴんきー ぷぷぷ わら わらう おかしい

って言うと思うけど(笑)


ま・・何とか

懸命に運転してくれてね

迎えに来てくれて

無事に退院できましたおw





ところが・・

退院後・・

悩まされたのは・・

元々が

「小食で食べれない」

・・と言う現実。

でも・・

固定量のインスリン

打たなければならないんだ!

そうしないと

血糖が上がってしまうんだ!

って・・

まだまだ イチガタに対して

勉強不足だった ちびは

そう・・思い込んで

あと 自分でインスリン量を

調節出来る程の

スキルがなかった・・

だからね

食べたくもないのに

固定量のインスリンを打つ為に

「無理やり」

食べてたんだよ。

食べなきゃ「打てない」

食べないで打ったら

血糖が下がっちゃう(;ωq`)

だから・・

固定のインスリン量に

見合いそうなRecipeを

懸命に考えて・・

無理やり・・食べてた。

自分なりに考えてさあ・・

なんせ・・

米が食べれなくってね・・。

スライドで使った
あの頃の・・
懐かしい料理画像w

Dinner_Year_2007_01_20121226233804.jpg

Dinner_Year_2007_02_20121226233815.jpg
(注)↑この2枚は
ダンナチャンの分の画像

ダンナチャンも一緒に
同じ食材で食べれる様に。
ちびが食べる分は
計算して量って作って
上にかけるソース系は
超~~~少なめ。
自分の分は塩もバターも
ほとんど使ってない(笑)

Lunch_Year_2007_02_20121226235512.jpg

MorningPlate_Year_2007_03_20121226235525.jpg

Morning_Year_2007_02_20121231121151.jpg

食べれそうなら
頑張って「米」も食べたり

Lunch_Year_2007_03_20121226235530.jpg
カポナータ風・ハンバーグとかw
ソースの下に
申し訳ない程に
小さな肉団子みたいな
ハンバーグがあります(笑)

MorningPlate_Year_2007_01_20121226235527.jpg
米が食べたくないから
ジャガイモ駆使したりとかw

Lunch_Year_2007_01_20121226235519.jpg
大好きなスープ系にして
頑張って食べたり

MorningPlate_Year_2007_04_20121231121148.jpg
サラダだけが食べたいけど
低血糖になるのが怖いし
インスリン量も
どれくらい減らせばいいか
全然 検討がつかないから
表1と表3も摂らなきゃ
ってヽ(´Д`。≡。´Д`)ノ
ベビーコーンだ!かぼちゃだ!
はんぺんだ!って
何とか食べれそうな物を
ねじこんで(笑)
でも結局・・
低血糖になっちゃって
心底・・落ち込んだっつー(苦笑)


でもさあ。

いくら自分の好きなモノで

食べたくない時の自分を

なんとか だまくらかしてw

作って食べる「努力」をしてもさ。

食べたくないのに

無理やり食べてもね

美味しく感じなくって・・

食べた後

気持ち悪くなっちゃって・・

吐き気に悩まされたりとか

あったんだよ・・(;ωq`)

そういうのがね。

徐々に・・徐々に

積み重なって行って。



何か・・違うよ・・
こんなの・・
本当のアタシじゃないよ・・
食べたくもないのに
インスリン打つ為に
食べなきゃいけないの?
自由に食べたいよ・・
そして・・昔みたいに
大好きな料理を楽しみたいよ・・



とうとう・・







gunma_suraido02_20121227000646.jpg
※実際に使ったスライドです。



食べる事が

苦痛になって・・

怖くなってしまった・・。

インスリンを打つのも

怖くなっちゃってね。

大好きだった「料理」も

全然・・楽しくなくなって

作る事が

「義務」みたいに

思えてきちゃって・・



で・・




BOOM!!

限界でブチキレ。

精神的にももう

我慢出来る隙間も

なくなってしまってね。


で・・


インスリン拒否!
食事拒否!
洋間に 引きこもって!
鍵かけて
大泣き!大声で叫びまくり!








「死にたい!!!!!!!!」







ってね・・。





引きこもって

大泣きして

洋間で 独り大暴れして

インスリン拒否して

食事も作るの拒否!

大食漢・ダンナチャンの

食事の用意の後・・

自分の「食事療法食」を

作る事にも・・

どん底に・・疲れ果て・・

近所中に聞こえる大声で

大泣きしてさあ。




でも・・

その何時間もの間

ダンナチャンは

洋間のDoorの前で

ずうーーーーーーっとね。

Doorの向こうで

大泣きして

絶望している ちびに

泣きながら

語りかけてくれてた。




何時間・・

引きこもったかな・・。

気がつけば

夜だった。


泣き疲れて・・

その頃 Nを2回打ちで使っててね。

夜のNを

打たなければいけない時間も

とっくに過ぎてた。

後は 怒って興奮してたからかな。

身体が・・感じてた

徐々に・・

頭がフワフワ・・しだしてね。

身体が 訴えてた。

>インスリン打たないと
意識がなくなっちゃうかもよ!!

ってね。

それを感じ出したら

急に怖くなってしまって。

基本・・弱虫だかんね。

何時間も何時間も

Doorの向こうで

>開けておくれ・・。
話をしよう?
開けてくれよ(TωT)

って語りかけてくれてる

ダンナチャンの声が

徐々に・・アタシに

「落ちつき」を与えてくれて・・

泣く事にも疲れ・・


Doorの鍵を開けた。








そしたら・・

ダンナチャン・・




飛び込んで来て!

アタシをHUGして

頭をなでながら

大泣きして・・


「変わってやれなくてゴメンな・・」




って言った。






その言葉を聞いて




いい歳 ぶっこいてさあ・・

駄々っ子みたいにさあ・・。



自分が恥ずかしくなった。



自分だけが苦しい
誰も・・
解ってなんてくれない!

って・・

悲劇のヒロインみたいに

思いこんでた。




見守ってる「家族」だって

辛いんだよね。

「何もしてあげられない」
「見守る事しか出来ない」
「変わってやる事も出来ない」

ってね。





それを感じて

心底・・

自分に「嫌気」がさした。

一緒に生活しながら
見守ってるダンナチャンだって
きっと・・苦しんでるのに・・
どうしてアタシ・・
こんな「自分の事」しか
考えられない
人間になってしまったのだろう。
こんなアタシは嫌だ!!!

って 凄い反省してね・・。

次の日から!

他の「イチガタ」先輩は

どうしているのだろう???



そう思って

ネットで調べまくった!

「自分に合った療養方法」を

探す為に。

そして ある日

巡り合った。

カーボカウント」と言う

「聞き慣れない」
「始めて聞いた」

言葉に・・・。

アタシのバヤイは・・

好きなものを
好きなだけ食べたい!!


から始めたのではなく

自分に合った
食事量で(小食でも)
インスリン量を
自分で決められる様になりたい。
もう 無理に食べたくない!


そういう

ある意味「逆」で始めた

カーボカウントだった。

そういう「奴」も

居るって事を話しました。



カーボカウントを知りたくて

朝から晩まで

ネットで調べまくった。

そこでまた

巡り合った衝撃の「言葉」


インスリンに生活を合わせるのではない。
生活にインスリンを合わせるのだ。



この「言葉」に ちびは

「鳩が豆鉄砲食らった」

状態だった・・。

だって ちびは固定打ちで

まさに

インスリンに
生活を合わせていた。


それで 「食」に関しては

凄く苦しんでいたからね。

その「言葉」を見た時に

肩の力が抜けてね・・。

何だか嬉しくってね。

涙がボロボロ

止まらなかったのを覚えているよ。

---つづく---

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EDIT  |  15:58 |  (イチガタ)1型患者会・分科会・講演etc  | コメント(4) | Top↑

Comment

●(TωT)
マーチャン(ノTдT)八(>ω<、)ノpenチャンi-178
ちびちゃん |  2013.01.02(水) 15:27 | URL |  【編集】
●父~~~:*:・(*´ω`pq ンキャ♪

父~i-80゚+。:.゚(*´艸 `*)゚.:。+゚
父は昔から、担当患者さんと思いを共有して
応援して下さって、ご指導下さっています((Pq'v`★)゚+。
だから、担当患者さん皆、
笑顔で療養出来てるんだって思っていますi-185
本当に何時も、心から感謝いたしております。
父・・本当にありまと(;ωq`)
これからも沢山、ご指導下さいi-185
今年も、宜しくお願いいたします。ペコリッ(ツ _ _)ツ))i-178
ちびちゃん |  2013.01.02(水) 15:01 | URL |  【編集】
(ノTдT)ノ
尼penguin |  2013.01.01(火) 04:50 | URL |  【編集】
この話し聞くたびに,初心に返ります.患者の思いを共有し共に育とうって.
U |  2012.12.31(月) 21:02 | URL |  【編集】

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